橋本のパーソナルトレーニングジムのトレーナー 高見空我

高見空我

大学時代は競泳をしていました!
専門種目はバタフライです!!

細い体を変えたいという思いをきっかけに
筋トレに熱中、その結果から身体の変化を体感して
自信を持てるようになっていました。

お客様にも筋トレの楽しさや身体の変化を体感して
いただけるようなお時間を提供させていただきます!
皆様のご来店をお待ちしております!
資格
  • ・JATI-ATI(トレーニング指導者)

実績/経歴
  • ・OWS(オープンウォータースイミング)日本選手権出場
  • ・EVOLGEAR SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS 2024 クラシックフィジーク 1位
橋本のパーソナルトレーニングジムのトレーナー 津田碧斗

津田碧斗

科学的根拠をもとに安心・安全で楽しいトレーニングを私と一緒にやっていきましょう🔥
資格
  • ・食生活アドバイザー2級
  • ・スポーツ栄養プランナー
  • ・JATI-ATI
  • ・NESTA PFT
  • ・公認モチベーションマネージャー
  • ・JSA-CSTP
  • ・R-body ACADEMY Pro Course Phase1

橋本のパーソナルジム|【公式】BEYOND橋本店

ブログ

ダイエット中に飲みたい!痩せるためのオススメ飲み物5選とその活用法

飲み物が“痩せる味方”になる理由 — 水分補給で代謝と健康を支える

水を飲む男性
飲み物が与える健康効果とはどのようなものがあるのでしょうか?
ダイエットというと

「何を食べるか」

「どれだけ運動するか」

に意識が向きがちですが実は見逃せないポイントがもうひとつあります。

それが何を飲むか。

つまり飲み物の選び方です。

水やお茶、ジュースなど私たちは無意識のうちに1日で何度も飲み物を口にしています。

その“選び方”を少し変えるだけで痩せやすさが大きく変わる可能性があるのです。

人間の体の約60%は水分で構成されており水分は血液やリンパ液、細胞間液など体内のあらゆる部分に関わっています。

とくに水分不足が続くと代謝が下がり、老廃物が溜まりやすくなりむくみや疲れ、便秘などの原因になることも。

こうした不調はダイエットの妨げになり、結果が出づらくなる要因となります。

またダイエット中は食事量が減ることにより食事から得られる水分量も減少する傾向があります。

食事を減らしているのに体がむくむ、肌が荒れる、集中力が続かない…そんな方は実は水分不足が原因かもしれません。

飲み物を“ただの水分補給”と考えるのではなく代謝を支える存在として意識することで、体調や結果に違いが出てきます。

さらに飲み物の選び方はストレス軽減にもつながります。

たとえば糖分の多いジュースやカフェラテを控えるのは大事ですが代わりにホットのお茶や無糖炭酸水、香ばしい焙煎麦茶などを選べばリラックス効果を得ながらカロリーも抑えられます。

痩せるためには我慢だけではなく続けられる工夫が必要。そのひとつが、飲み物の活用なのです。

次の段落では、ゼロカロリーで代謝サポートができる王道の飲み物をご紹介していきます。

王道!カロリーほぼゼロで代謝サポート — 水・白湯・炭酸水

炭酸水の画像
オススメの飲み物をご紹介していきます!
ダイエット中の飲み物でまず見直したいのは

カロリーを摂らずに、代謝をサポートしてくれるもの

中でも、水・白湯・無糖炭酸水は王道中の王道。

これらはシンプルながらも正しく取り入れることで体に大きな変化をもたらしてくれます。


まずは水。

人間の代謝活動はすべて水が非常に大切な役割を担っています。

水をしっかり摂ることで血流が促進され、体内の老廃物や余分な塩分の排出がスムーズになります。

特にむくみや冷え、便秘に悩んでいる人は水分不足が原因であるケースも多く1日1.5〜2リットルを目安にこまめに摂ることが効果的です。

喉が渇いてからでは遅く、意識的に摂取することがポイントになります。

白湯


次におすすめなのが白湯。

朝起きたばかりのタイミングで白湯をゆっくり飲むことで、内臓がじんわり温まり、消化機能が活性化します。

これはアーユルヴェーダや東洋医学の考え方にも基づいており実際に白湯習慣を取り入れて

「冷えが改善した」

「便通が良くなった」

という声も多いです。

ダイエットの土台である“基礎代謝”を底上げする役割も果たしてくれるため、特に朝の一杯として定着させたい習慣のひとつです。

炭酸水

そして、炭酸水。

無糖タイプを選べばカロリーはほぼゼロで炭酸の刺激が胃に適度な圧をかけることで満腹感を得やすくなるというメリットがあります。

特に間食をしたくなったときや、食事前に飲むことで、つい食べ過ぎてしまうのを防ぐ効果も期待できます。

また、炭酸の爽快感が“気分のリセット”にもなるので気持ちの切り替えにも最適です。

大事なのは意識して選ぶこと。無意識にカフェラテや甘いジュースを選んでしまうと、気付かぬうちに1杯で200〜300kcalも摂ってしまうこともあります。

逆に、水・白湯・無糖炭酸水の3本柱を日常のベースにするだけで余分なカロリー摂取を防ぎながら、体の内側から代謝を整えていけるのです。

肪燃焼や代謝アップに期待!お茶・ブラックコーヒーなどの“機能系ドリンク”

水を飲む女性
水や白湯といった基本的な飲み物に加えて、さらにダイエット効果を高めたい方には機能性ドリンクの活用がおすすめです。

ここで言う“機能性”とは単なる水分補給以上の働きを持ち、脂肪燃焼や代謝アップなど、体づくりを後押ししてくれる成分が含まれている飲み物のこと

。特に、緑茶・ウーロン茶・プーアル茶・ブラックコーヒーなどは、ダイエット中に心強い味方になってくれます。

まず注目すべきは「緑茶」に含まれるカテキンという成分。

これはポリフェノールの一種で、体脂肪の酸化を促しエネルギー代謝を活性化する作用があるとされています。

また、緑茶にはカフェインも含まれておりカテキンとの相乗効果で脂肪燃焼のサポートが期待できると言われています。

とくに運動前や食事の前に飲むと糖や脂肪の吸収を穏やかにする働きも見込めるため、1日の中で上手に取り入れたい飲み物です。

続いてウーロン茶やプーアル茶もおすすめです。

どちらも中国茶の一種で、食事と一緒に飲むことで脂質の吸収を穏やかにしてくれるとされており、脂っこい食事が多い方には特に効果的です。

特に外食が多い方はウーロン茶を飲み物として選ぶだけでも摂取カロリーの一部をリセットしやすくなる可能性があります。

またコーヒー好きの方に朗報なのが無糖のブラックコーヒー。

含まれるカフェインには脳の覚醒作用だけでなく、交感神経を刺激して代謝を一時的に高める作用があり、運動前に飲むと脂肪燃焼をサポートする効果も期待されています。

とくに朝のウォーキングやジム前にブラックコーヒーを1杯取り入れると脂肪がエネルギーとして使われやすくなると考えられています。

ただしこれらの飲み物を選ぶ際に気をつけたいのが加糖・ミルク入り商品。

甘いラテやペットボトルの加糖緑茶などは意外と1本で200kcal近くあるものも。

これはおにぎり1個分に匹敵します。

飲み物で余計なカロリーを摂らないようにするためにも無糖・ストレートのものを選ぶことが鉄則です。

つまりちょっとした意識の違いで、飲み物が“ダイエットのブレーキ”にも“加速装置”にもなります。

脂肪燃焼を助ける飲み物をうまく取り入れて、効率よくボディメイクを進めましょう。

栄養補給や満腹感に役立つ飲み物 — 豆乳・植物性ミルク・プロテインなど

ウエスト測る女性
ダイエット中でも美味しく飲めるものもあります!
ダイエット中に

「小腹が空いた」「なんとなく物足りない」「食事を軽くしたら元気が出ない」

そんな悩みは誰にでもあります。

こうした場面で無理に我慢を重ねてしまうとストレスやリバウンドにつながりやすくなってしまいます。

“空腹をコントロールしながら、必要な栄養をしっかり補う飲み物”

を上手に活用することがとても重要です。

まずおすすめしたいのが無調整豆乳、植物性ミルク(アーモンドミルク・オーツミルクなど)。

これらは低カロリーかつ良質な植物性タンパク質を含んでおり牛乳よりも脂質が少なく、ダイエット中でも安心して飲めるのが魅力です。

特に豆乳には大豆イソフラボンやビタミンB群などの美容・ホルモンバランスサポート成分が含まれており女性にとって強い味方になります。

また満腹感も得やすく、朝食の置き換えや間食代わりにも使えます。

さらに最近ではプロテインドリンクの種類も豊富になり

「筋トレをしている人だけのもの」

というイメージから

「日常の栄養補助」

として幅広い世代に受け入れられるようになっています。

低糖質・低脂質タイプのプロテインは筋肉の分解を防ぎながら代謝を落とさずに痩せたい方にピッタリ。

1食で15g〜20gのタンパク質を摂れるものも多く、食事で不足しがちな栄養を手軽に補えます。

またプロテインや植物性ミルクはアレンジがしやすいのも特徴です。

例えば、オーツミルク+プロテインパウダー+バナナで簡単なスムージーを作れば朝食代わりにぴったりの一杯に。

これだけで満腹感もありつつ、血糖値の急上昇を抑えることができ、エネルギーも安定します。

ただし注意したいのは、パッケージにヘルシーと書かれていても実は糖質が多かったり、1本で200kcalを超える場合があること。

飲む前には必ず

「エネルギー」「炭水化物」「脂質」

の表示を確認しましょう。

無糖タイプや低カロリー設計のものを選ぶことがダイエット成功のカギになります。

空腹を我慢しすぎずでも余分なカロリーを増やさない。

その中間をうまく埋めてくれるのがこれらの“栄養補助系飲み物”です。

無理なくダイエットを継続するために、ぜひ一度取り入れてみてください。

飲み物を味方につけて、“簡単&持続可能”なダイエットを

水を飲む女性
飲み物をうまく活用しましょう!
ここまで紹介してきたようにダイエット中の飲み物選びには大きな意味があります。

「水分補給」だけではなく

「代謝のサポート」「脂肪燃焼の手助け」「空腹コントロール」「栄養補給」

など目的に応じた飲み物を選ぶことで、無理せず痩せやすい体づくりを支えてくれるのです。

多くの人が痩せるためには我慢が必要と思い込みがちですが実際には“続けられるかどうか”が何より重要。

飲み物を見直すだけなら食事のように量を減らしたり味付けを我慢したりする必要はありません。

むしろ無理なく楽しみながら続けられるポイントだからこそ、

「まずはここから始めてみよう」

というスタートにはぴったりなんです。

例えばお菓子をやめられない…という方も無糖炭酸水で空腹をごまかすことで間食が減ったり、朝の白湯習慣で便秘が改善して体重が落ち始めたりするケースは多くあります。

また食後に緑茶を飲むだけでも血糖値の上昇を穏やかにする効果が期待できるため、脂肪の蓄積を抑える助けにもなります。

もちろん飲み物だけで魔法のように痩せるわけではありません。

食事・運動・睡眠・生活習慣のバランスがあってこそ体は変わります。

ただ、飲み物はその土台を支える“かゆいところに手が届くサポート役”。

しかも、誰でも今すぐ、手軽に取り入れられるのが大きな魅力です。

大事なのは正しい知識を持って、自分に合った方法を選ぶこと。

無理にすべてを完璧にしようとしなくて大丈夫です。

あなたのライフスタイルや好みに合った“続けられる小さな習慣”をひとつずつ積み重ねていくことが、最終的には大きな変化につながります。

「自分に合った飲み物の選び方が知りたい」

「正しい生活習慣を身につけたい」

という方は、ぜひ一度パーソナルジムでのカウンセリングを受けてみてください。

食事・運動だけでなく、あなたにぴったりの“飲み物戦略”も含めて、一緒に計画していきましょう。

🔽 [体験予約はこちらから]

パーソナルトレーニングの様子

高見 空我(たかみ くうが)
BEYOND 橋本店 / パーソナルトレーナー
Instagram:@kuu _chan01

【保有資格】

・JATI-ATI

【経歴】

OWS(オープンウォータースイミング日本選手権出場)

EVOLGEAR SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS クラシックフィジーク 1st

【コメント】

僕は元々、今よりも30kg近く細身な体型でした。
ボディメイクを通して自分の人生は180度変わりました。
僕と同じで今の自分に自信が持てない、変わりたいといったそんな方々の悩みにお答えできればと思い
トレーナーをさせていただいております。

店舗紹介

運動不足解消、姿勢・機能改善、ボディメイク、健康維持増進等に興味がある方で気になったら店頭、SNSからのご連絡お待ちしております♪

パーソナルトレーニングジム BEYOND橋本店は、橋本駅近くにあるダイエットやボディメイクに特化したジムです。

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初心者の方も大歓迎!

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