橋本のパーソナルトレーニングジムのトレーナー 高見空我

高見空我

大学時代は競泳をしていました!
専門種目はバタフライです!!

細い体を変えたいという思いをきっかけに
筋トレに熱中、その結果から身体の変化を体感して
自信を持てるようになっていました。

お客様にも筋トレの楽しさや身体の変化を体感して
いただけるようなお時間を提供させていただきます!
皆様のご来店をお待ちしております!
資格
  • ・JATI-ATI(トレーニング指導者)

実績/経歴
  • ・OWS(オープンウォータースイミング)日本選手権出場
  • ・EVOLGEAR SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS 2024 クラシックフィジーク 1位
橋本のパーソナルトレーニングジムのトレーナー 津田碧斗

津田碧斗

科学的根拠をもとに安心・安全で楽しいトレーニングを私と一緒にやっていきましょう🔥
資格
  • ・食生活アドバイザー2級
  • ・スポーツ栄養プランナー
  • ・JATI-ATI
  • ・NESTA PFT
  • ・公認モチベーションマネージャー
  • ・JSA-CSTP
  • ・R-body ACADEMY Pro Course Phase1

橋本のパーソナルジム|【公式】BEYOND橋本店

ブログ

夏バテ知らず!うれしい時短・簡単レシピ5選

はじめに

「暑くて食欲がわかない…」そんな風に感じる日、増えてきていませんか?
 
夏は気温も湿度も高く、体力だけでなく食欲まで奪われがちです。
 
とはいえ、食べないまま過ごしてしまうと身体の内側からどんどん元気がなくなり
疲れが抜けにくくなる原因にもなります。
 
特に女性にとっては、肌や髪のコンディション、ホルモンバランスのためにも食事は非常に大切です。
 
そこで今回は、夏の暑さに負けないための、そして忙しい毎日の中でも無理なく続けられる「時短レシピ」をご紹介します。
 
火を使わずに作れるメニューや、冷たい食材を上手に活用したメニューなど、手軽で栄養もしっかり摂れる内容をピックアップしました。
 
ぜひ、日々の献立に取り入れてみてください。
 

夏の食欲不振、実はこんなに怖い!

夏になると「なんとなく食べる気がしない」と感じる方が増えてきますが、それは決して気のせいではありません。
 
実際に暑さによって自律神経のバランスが崩れたり、冷たい飲み物の摂りすぎで胃腸が冷えてしまったりすることが食欲不振の原因となります。

この状態が続いてしまうと食事量が減りエネルギーや栄養素が不足してしまいます。
 
その結果、身体がだるく感じたり集中力が低下したり免疫力まで下がってしまうこともあるのです。
 
特に女性の場合、栄養が偏ると肌荒れや便秘、髪のパサつきなど美容面でもさまざまなトラブルが起きやすくなります。 
 
ですから、暑い時期こそ「いかに食べやすく、栄養のあるものをしっかり摂るか」がとても大切になります。


🌽夏におすすめの食材特集:美味しく食べて、キレイも元気も手に入れる!

夏は気温や湿度の上昇により、私たちの身体も知らず知らずのうちにダメージを受けやすい季節です。
 
特に女性の方にとっては体調管理だけでなく美容面のコンディションにも気を配りたいところではないでしょうか。
 
そこで今回は、夏の暑さに負けず、美味しく、そして健康的に過ごすためにぴったりの「夏におすすめの食材」をご紹介いたします。
 
どれもスーパーで手軽に手に入り時短料理にも使いやすいものばかりです。ぜひ、日々の献立に取り入れてみてください。
 

1. トマト

夏野菜の代表格ともいえるトマトは、リコピンやビタミンCを豊富に含んでおり、紫外線ダメージを受けやすい肌のケアにとても効果的です。
 
リコピンには抗酸化作用があり、シミ・そばかす予防のサポートもしてくれます。
 
また水分も多く含まれているため軽い食事としても最適です。
 
トマトはそのままサラダに使ったりカットしてオリーブオイルと塩をかけるだけでも立派な一品になります。
 
ミニトマトならカット不要で、さらに手軽に活用できます。

2. きゅうり

水分が多く、体を内側から冷やしてくれる働きがあるきゅうりは夏バテ予防にも効果的です。
 
また、カリウムが含まれているため、余分な塩分を排出し、むくみの軽減にも役立ちます。
 
薄切りにして酢の物にしたり塩もみにするだけで一品完成。
 
火を使わないためキッチンが暑くならないのも嬉しいポイントです。
 
食欲がないときでも、さっぱりといただける万能野菜です。

3. オクラ

 
オクラのネバネバ成分は、水溶性食物繊維やムチンと呼ばれる成分で、腸内環境を整えたり、胃粘膜を保護したりと、夏の弱った消化機能をサポートしてくれます。
 

軽く茹でて刻んで醤油やだしで和えたり、冷奴やそうめんのトッピングとして使うのもおすすめです。
 

栄養も摂れて見た目も鮮やかになるため、食卓がパッと華やぎます。
 

4. 枝豆

 
枝豆は、植物性たんぱく質・ビタミンB群・鉄分などを豊富に含む栄養満点な夏食材です。
 
筋肉の材料となるたんぱく質はもちろん、女性に不足しがちな鉄分もしっかり補えます。
 
茹でて塩を振るだけでも美味しくいただけますし、冷凍の枝豆を常備しておけば、すぐに使えるので便利です。
 

サラダや和え物にも相性抜群です。

5. とうもろこし

とうもろこしは甘みがあり、おやつ代わりにもなる満足感の高い食材です。
 
炭水化物も含みますが、食物繊維も豊富なため、腸内環境を整える効果も期待できます。

 
電子レンジで加熱するだけでも簡単に調理できるので、忙しい日の副菜にもぴったりです。
 
バター醤油や塩だけで味付けしても、美味しく召し上がれます。

6. 豆腐・納豆などの大豆製品

夏は食欲が落ちて、肉や魚などの調理に手が回らない日もあるかと思います。

そんなときに便利なのが、豆腐や納豆などの大豆製品です。
 
これらは調理せずともそのまま食べることができ、たんぱく質を効率よく摂取できます。
 
冷奴に薬味をのせるだけでも美味しく、納豆もキムチやオクラなどと合わせれば栄養価もアップします。
 
まさに夏の健康管理に欠かせない存在です。

7. みょうが・しそ・生姜などの薬味類

暑い日でも食欲をそそる存在として、薬味類は非常に優秀です。
 
みょうがやしそは爽やかな香りで料理全体を引き締め、生姜には血行促進や発汗作用があるため、体の巡りを良くしてくれます。
 
どれも少量で料理のアクセントになり、彩りも加わるので、夏の献立に積極的に取り入れたいですね。
 

暑さに負けないコツ

お腹の脂肪を燃焼させるために有酸素運動(ランニング)をしている女性
夏はどうしても体力が奪われやすく、同時に食事の準備も億劫になりがちな季節です。
 
しかし、今回ご紹介したような「手軽に使えて、夏にぴったりの栄養素が含まれた食材」をうまく活用すれば、調理の負担を減らしながら、しっかりと健康管理を行うことができます。
 
女性にとって必要なビタミンやミネラル、たんぱく質などを、毎日の食事の中で意識して摂ることで、美容と体調の両方をサポートできます。
 

これからの季節も、ぜひ賢く食材を選んで、暑さに負けない身体づくりを目指していきましょう。
 

女性におすすめ!夏の時短レシピ5選

1. 豆腐とオクラの梅しそ和え

こちらは火を使わずに作れるので、調理中にキッチンが暑くならないのが嬉しいポイントです。
 

オクラのネバネバ成分は整腸作用があり、梅のクエン酸は疲労回復をサポートしてくれます。
 
さらに、豆腐は低カロリーで高たんぱく。美容と健康にぴったりの一品です。
 

【材料】(1人分)

  •  
  • 絹ごし豆腐:1丁
  •  
  • オクラ:3〜5本(冷凍でもOK)
  •  
  • 梅干し:1個
  •  
  • 大葉:2枚
  •  
  • ごま油:小さじ1
  •  

【作り方】
  1.  
  2. オクラをレンジで加熱し、細かく刻みます。
  3.  
  4. 梅干しは種を取り、包丁でたたいてペースト状にします。
  5.  
  6. 大葉は千切りにします。
  7.  
  8. 器に豆腐を盛りつけ、オクラ・梅・大葉をのせ、ごま油をかけて完成です。
  9.  

2. サラダチキンの冷しゃぶ風

市販のサラダチキンを使えば、下ごしらえの手間がほとんどかかりません。

高たんぱく・低脂質なので、ダイエット中の方にもぴったりです。

ポン酢を使えばさっぱりと食べられ、暑い日でも箸が進みます。

【材料】(1人分)
  • サラダチキン(プレーン):1個
  • きゅうり:1本
  • ポン酢:適量
  • 白ごま:少々


【作り方】
  1. きゅうりをスライサーなどで細切りにします。
  2. サラダチキンを手で裂いて、きゅうりと合わせます。
  3. ポン酢を回しかけ、白ごまをふれば完成です。

3. キムチ納豆冷やしそば

発酵食品であるキムチと納豆を組み合わせることで、腸内環境を整える効果が期待できます。

冷たいそばは喉越しも良く、暑い日にもぴったり。

栄養バランスもよく、腹持ちも良いのでランチにもおすすめです。

【材料】(1人分)
  • そば(乾麺またはゆで麺):1人前
  • 納豆:1パック
  • キムチ:50g
  • ごま油:少々
  • めんつゆ:適量

【作り方】
  1. そばを茹で、冷水でしっかり締めます。
  2. 器にそばを盛り、納豆とキムチをトッピングします。
  3. めんつゆとごま油をかけて、全体を混ぜながらお召し上がりください。

4. 鮭のレンチン南蛮漬け

鮭は良質な脂とたんぱく質を含み、女性の健康や美肌づくりにも役立つ食材です。

レンジで簡単に調理できるので、忙しい日にもぴったり。

冷蔵庫で冷やしておけば、作り置きのおかずとしても活躍してくれます。

【材料】(1人分)

  • 鮭の切り身:1枚
  • 玉ねぎ:1/4個
  • にんじん:少量
  • 酢・砂糖・醤油:各大さじ1
  • ごま油:少々


【作り方】
  1. 鮭を耐熱皿に入れてふんわりとラップをし、電子レンジで加熱します(600Wで約3〜4分)。
  2. 玉ねぎとにんじんは薄くスライスします。
  3. ボウルに酢・砂糖・醤油を混ぜ、野菜を漬けます。
  4. 加熱した鮭をほぐして野菜と和え、ごま油を加えて完成です。

5. トマトとチーズの冷やしカプレーゼ風

火を使わず、見た目にも華やかで栄養価の高いカプレーゼ風のサラダです。

トマトのリコピンには抗酸化作用があり、モッツァレラチーズのカルシウムやたんぱく質も女性には嬉しいポイントです。

簡単に作れるのにおしゃれに見えるので、おもてなしにも使えます。

【材料】(1人分)
  • トマト:1個
  • モッツァレラチーズ(またはカッテージチーズ):50g
  • オリーブオイル:適量
  • 塩こしょう:少々
  • バジル:あれば数枚


【作り方】
  1. トマトとチーズをスライスします。
  2. 器に交互に並べ、オリーブオイルをかけます。
  3. 塩こしょうで味を整え、バジルを飾れば完成です。


時短調理のコツとおすすめアイテム

忙しい毎日の中で調理の時間をなるべく短くしたい方にはいくつかのコツや便利なアイテムを活用することをおすすめします。

まず、カット野菜や冷凍野菜を使えば、下ごしらえの時間を大幅に短縮できます。

また電子レンジ対応の耐熱ボウルやシリコンスチーマーがあると火を使わずに調理できるため夏場の調理ストレスを減らせます。

さらにコンビニで手に入るサラダチキン、冷奴、ゆで卵なども立派な食材です。

こうした市販のヘルシー食材を活用することで、「時短しながらもしっかり食べる」スタイルを無理なく実現できます。

まとめ

夏はついつい冷たい飲み物や軽いもので済ませがちですが、体調を崩さず元気に過ごすためにはしっかりと栄養のある食事を摂ることが大切です。

火を使わず短時間で作れるレシピなら、調理の負担も少なく、暑さに負けずに食べ続けることができます。

今回ご紹介した5つのレシピは、どれも手軽に作れて、かつ美容や健康にもうれしい要素が詰まっています。

ぜひ、日々の食事に取り入れて、夏を元気に乗り切ってください。

高見 空我(たかみ くうが)
BEYOND 橋本店 / パーソナルトレーナー
Instagram:@kuu _chan01

【保有資格】

・JATI-ATI

【経歴】

・OWS(オープンウォータースイミング日本選手権出場)
・EVOLGEAR SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS クラシックフィジーク 1st

【コメント】

僕は元々、今よりも30kg近く細身な体型でした。
ボディメイクを通して自分の人生は180度変わりました。
僕と同じで今の自分に自信が持てない、変わりたいといったそんな方々の悩みにお答えできればと思い
トレーナーをさせていただいております。

運動不足解消、姿勢・機能改善、ボディメイク、健康維持増進等に興味がある方で気になったら店頭、SNSからのご連絡お待ちしております♪

パーソナルトレーニングジム BEYOND橋本店は、橋本駅近くにあるダイエットやボディメイクに特化したジムです。

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