橋本のパーソナルトレーニングジムのトレーナー 高見空我

高見空我

大学時代は競泳をしていました!
専門種目はバタフライです!!

細い体を変えたいという思いをきっかけに
筋トレに熱中、その結果から身体の変化を体感して
自信を持てるようになっていました。

お客様にも筋トレの楽しさや身体の変化を体感して
いただけるようなお時間を提供させていただきます!
皆様のご来店をお待ちしております!
資格
  • ・JATI-ATI(トレーニング指導者)

実績/経歴
  • ・OWS(オープンウォータースイミング)日本選手権出場
  • ・EVOLGEAR SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS 2024 クラシックフィジーク 1位
橋本のパーソナルトレーニングジムのトレーナー 津田碧斗

津田碧斗

科学的根拠をもとに安心・安全で楽しいトレーニングを私と一緒にやっていきましょう🔥
資格
  • ・食生活アドバイザー2級
  • ・スポーツ栄養プランナー
  • ・JATI-ATI
  • ・NESTA PFT
  • ・公認モチベーションマネージャー
  • ・JSA-CSTP
  • ・R-body ACADEMY Pro Course Phase1

橋本のパーソナルジム|【公式】BEYOND橋本店

ブログ

筋トレを休んだら筋肉は落ちる?“休む=後退”じゃない理由

筋トレを休むとどうなる?よくある不安と実際の変化

「数日トレーニングを休んだだけで、筋肉が落ちるんじゃ…」

「1週間サボったらもう戻れない気がする…」

そんな不安を抱いたことがある人、多いと思います。

でも結論から言うと、数日〜1週間程度の休みで筋肉はそう簡単に落ちません。

落ち込んでいる男性

🔍休んだ期間別:カラダの変化

●1〜3日程度の休み

👉 基本的には“回復期間”。むしろ筋肥大や疲労回復にプラス。

  • 筋肉の合成が進みやすくなる
  • 筋肉痛や神経疲労もリセットされる

ポジティブな休養期間と考えてOK!

●4〜7日程度の休み

👉 パンプ感が薄れたり、筋トレ中の感覚が鈍ることも。

  • 筋肉量はほとんど変わらない
  • むくみやパンプダウンで「落ちた気がする」だけ

→ 見た目は一時的に変わっても、再開すればすぐ戻ります。

●2週間以上の休み

👉 徐々に筋力や持久力が低下し始める。

  • 神経系の鈍化(動作が重く感じる)
  • 筋肉量も少しずつ減少し始める

→ ただし「貯筋」があるので、再開すれば戻るスピードも早い(マッスルメモリー)🔥

要するに、短期間の休みで「筋肉がすべて消える」なんてことはないということ。

むしろうまく“休む”ことで、筋トレ効果はさらに高まるんです。

“休むと筋肉が落ちる”のウソとホント

「筋トレを休む=筋肉が落ちる」

そんなイメージ、持っていませんか?

実はこれ、半分正解で、半分間違いなんです。

💡筋肉は“常に作られ、分解されている”

筋肉は、日々「合成」と「分解」を繰り返しています。

トレーニングによって“合成”が上回ると筋肉がつき、

運動や栄養が不足すると“分解”が進みます。

筋肉質の男性

ただし…

  • 1日2日で急激に分解が進むことはない
  • 栄養が足りていれば、筋肉はしっかり維持される
  • 睡眠・休養を取ることで、むしろ回復が進み筋合成が高まる

👉 つまり、短期的な休みでは“落ちる”どころか“育つ”こともあるんです。

🧠「筋肉が落ちた気がする」の正体は“見た目の変化”

休むと「張り」がなくなり、鏡に映る自分が小さく見えたりします。

でもそれは筋肉量の減少ではなく、以下が原因👇

  • パンプが抜けただけ
  • 血流や水分量の一時的な変化
  • トレしてない焦りからくる“錯覚”

👉 本当に筋肉が減ったわけじゃないのに、焦って不安になってしまうんですね。

ということで、“数日休んだくらいで筋肉は落ちない”が正解

むしろ上手に休める人こそ、長く伸びていきます。

パフォーマンスや見た目に変化が出る原因とは?

「なんか筋トレが重く感じる…」

「鏡見ると明らかに小さくなった気がする…」

休んだ直後にこんな感覚があると、

「やっぱり筋肉落ちたんじゃ…」と不安になりますよね。

でも、それって本当に“筋肉の減少”が原因でしょうか?

実は、“筋肉以外の要素”が変化の正体であることが多いんです。

ポージングをとる男性

🧃1. パンプの消失=張りがなくなる

筋トレによって筋肉内に血液が集まり、“パンプアップ”した状態が、

トレーニー特有の「デカく見える理由」。

休むとこのパンプが抜けて、

  • 肌のハリがなくなり
  • 筋肉がしぼんだように見える

👉 これは一時的な現象で、再開すればすぐ戻る。

💦2. むくみ or 脱水による変化

休んでいる間に、

  • 筋肉の炎症や張りが落ち着く
  • 水分のバランスが変わる

ことで、体のラインが変わって見えることも。

特に“むくみ”が取れると、一時的に痩せたように見えることもあります。

😴3. 神経系のリズムが鈍る

筋力やパフォーマンスの一部は、神経と筋肉の連携(ニューロン)によって成り立っています。

  • 休むと、神経系の活性が一時的に下がる
  • その結果、力が出にくい/動作がぎこちない という感覚が出る

👉 これは“筋肉そのものの問題”ではないので、

再開すればすぐに元に戻ります。

結論:見た目や感覚の変化=筋肉が減った、ではない!

だからこそ、焦らず落ち着いて“リズムを取り戻す”ことが大切です。

こんなときは休んでもOK!むしろ休んだほうが伸びる例

「毎日トレーニングしなきゃ不安…」

「1日でも休んだら罪悪感が…」

その気持ち、すごくよくわかります。

でも実は、“休む勇気”こそが成長への近道になる場面もあるんです。

筋トレ中に倒れ込む男性

🛌 ①:疲労が抜けず、パフォーマンスが落ちているとき

ウェイトが上がらない

筋肉痛がずっと続いている

トレーニングの後に妙なだるさが残る

👉 これは「オーバートレーニング」のサインかも。

思いきって1〜2日完全休養することで、驚くほど回復することもあります。

🤧 ②:風邪気味・睡眠不足・体調不良のとき

熱はないけど体が重い

寝不足続きで集中力がない

食欲が落ちている

👉 無理してジムに行くよりも、体調回復に専念した方が、トータルで見るとプラス。

筋トレは健康な土台があってこそです。

🧠 ③:モチベーションが落ちているとき

「今日やりたくないな…」が何日も続く

義務感でやっていて楽しさが消えた

👉 そんなときは、一度離れてみるのも手

ちょっと休んで「やっぱりトレしたいな」と思えたときが、最高の再スタートになります。

💡「休む=甘え」ではなく、「休む=戦略」

トップアスリートも、休養を“トレーニングの一部”として計画的に入れています

私たちもそれにならって、疲れを感じたら“積極的に休む”判断が必要なんです。

まとめ:焦らず、長期的に“戻せる体”を作ることが大事

筋トレを休むと、つい焦ってしまいますよね。

でも、この記事で見てきたように、数日〜1週間程度の休みでは筋肉はそう簡単に落ちません

むしろ、

  • 休んだことで筋肉が回復し
  • 神経系やホルモンバランスも整い
  • 次のトレーニングの質が上がる

という、“プラスに働く休み”になることもあるんです。

🧠「継続」と「休息」のバランスが鍵

筋肉は、一夜にしてできるものではありません。

大切なのは「いかに長く、怪我なく、前向きに続けられるか」。

  • 疲れたときに休める
  • 体調を優先できる
  • 無理せず生活に組み込める

👉 そんな柔軟さが、結果として“戻せる体”=再現性のある体づくりにつながります。

💪次にジムへ行くときの一歩が、あなたの成長をつくる

休んでしまったことを悔やむより、

「次、また始めればいいや」と思える気持ちの余裕が大切。

そして再開のタイミングで、

  • ウォーミングアップを丁寧に
  • 軽めのメニューから再始動
  • “動ける体”を感じながら、じわじわ戻す

👉 それでOKです。筋肉には“戻る力(マッスルメモリー)”があります

焦らず、自分のペースで。

トレーニングは、長く続けた人が勝ちです🔥

パーソナルトレーニングの様子

運動不足解消、姿勢・機能改善、ボディメイク、健康維持増進等に興味がある方で気になったら店頭、SNSからのご連絡お待ちしております♪

パーソナルトレーニングジム BEYOND橋本店は、橋本駅近くにあるダイエットやボディメイクに特化したジムです。

プロフェッショナルなトレーナーが一人ひとりの目標に合わせてサポートします。
初心者の方も大歓迎!

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