橋本のパーソナルトレーニングジムのトレーナー 高見空我

高見空我

大学時代は競泳をしていました!
専門種目はバタフライです!!

細い体を変えたいという思いをきっかけに
筋トレに熱中、その結果から身体の変化を体感して
自信を持てるようになっていました。

お客様にも筋トレの楽しさや身体の変化を体感して
いただけるようなお時間を提供させていただきます!
皆様のご来店をお待ちしております!
資格
  • ・JATI-ATI(トレーニング指導者)

実績/経歴
  • ・OWS(オープンウォータースイミング)日本選手権出場
  • ・EVOLGEAR SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS 2024 クラシックフィジーク 1位
橋本のパーソナルトレーニングジムのトレーナー 津田碧斗

津田碧斗

科学的根拠をもとに安心・安全で楽しいトレーニングを私と一緒にやっていきましょう🔥
資格
  • ・食生活アドバイザー2級
  • ・スポーツ栄養プランナー
  • ・JATI-ATI
  • ・NESTA PFT
  • ・公認モチベーションマネージャー
  • ・JSA-CSTP
  • ・R-body ACADEMY Pro Course Phase1

橋本のパーソナルジム|【公式】BEYOND橋本店

ブログ

疲れやすい体から抜け出す。“代謝が落ちる生活習慣”を見直そう

その“疲れやすさ”、年齢のせいにしてませんか?

最近なんだか疲れやすい。

寝てもスッキリしないし、体がだるい。

昔より太りやすくなった気もする…。

そんな不調を「年のせいだから仕方ない」とあきらめていませんか?

でも実は、それ、“生活習慣によって代謝が落ちているサイン”かもしれません。

代謝とは、ただカロリーを燃やすだけじゃなく、

体を回復させたり、整えたり、パフォーマンスを維持するための土台です。

代謝が落ちる生活をしていると、

• 疲れが抜けない

• 体がだるい

• 集中できない

• 太りやすい

といった、あらゆる不調につながります。

今回は、代謝が落ちる原因になりがちな生活習慣と、今日からできる改善ポイントをお伝えします。

“疲れやすい体”から抜け出して、

もっと軽やかに過ごせる毎日を手に入れましょう。

お腹をつまむ女性

そもそも「代謝」って何?落ちるとどうなる?

「代謝がいい」「代謝が落ちた」という言葉はよく耳にするけれど、

そもそも代謝とはなんでしょうか?

代謝とは、「体がエネルギーを使って生命活動を行う仕組み」のこと。

これには大きく分けて3つの要素があります👇

体温を確認する人

🔹1. 基礎代謝

→ 何もしなくても生きているだけで使われるエネルギー(呼吸、内臓の働きなど)

ダイエットにおいてはこのこの基礎代謝分のカロリーは最低限考慮するなどすることが多いです。

🔹2. 活動代謝

→ 運動・歩行・仕事など、体を動かすことで使われるエネルギー

同じ体格などでも痩せ方に個人差が出るのはこうした部分の影響が大きいです。

🔹3. 食事誘発性熱産生

→ 食べたものを消化・吸収・代謝するために使われるエネルギー

この「代謝」が落ちると、どうなるか?

• 同じ生活・食事量でも太りやすくなる

• 疲れやすく、回復しづらくなる

• 体温が下がって冷えやすくなる

• ホルモンバランスが崩れ、集中力や気分にも影響が出る

つまり、代謝は“ダイエット”だけでなく“日常のパフォーマンス全般”にも深く関わっているんです。

代謝を下げてしまう“ありがちな生活習慣”

代謝の低下は、年齢だけのせいではありません。

むしろ、多くの場合は“毎日の生活習慣”が原因。

ここでは、知らず知らずのうちに代謝を下げてしまう

“ありがちな行動”を紹介します。

デスクワークをする人

🔻1. 朝食を抜いている

「朝は時間がないから」「食欲がないから」と朝食を抜くと、

1日の代謝スイッチが入らず、体が“省エネモード”に

また、血糖値のコントロールも乱れ、

夕方以降にドカ食いや眠気を引き起こす原因にもなります。

🔻2. 座りっぱなしの時間が長い

デスクワークやスマホ時間で長時間座っていると、

筋肉を動かす機会が減り、筋力低下&血流悪化→代謝ダウンの悪循環に。

1時間に1回は立ち上がる、軽く伸びをするなど、

“こまめに動く習慣”が重要です。

🔻3. 睡眠の質が悪い

睡眠は代謝を整えるゴールデンタイム。

深い睡眠中に分泌される成長ホルモンは、

筋肉の修復・脂肪燃焼・免疫力維持など、体づくりに不可欠です。

夜ふかし・スマホの光・浅い眠りが続くと、

体の回復力=代謝も落ちてしまいます

🔻4. ストレスや疲労を放置している

ストレスは自律神経を乱し、交感神経が優位なままになると

内臓の働きや血流が悪化し、代謝そのものがブレーキ状態に

「忙しいから休まない」ではなく、

意識して休息・気分転換を取ることが、代謝アップの一歩です。

今日からできる“代謝を上げる生活習慣”5選

「代謝が落ちてるかも…」と気づいても、

いきなり運動や食事制限を始めるのはハードルが高いですよね。

でも、ちょっとした日常の工夫だけでも、

代謝は少しずつ上向いていきます。

ここでは、今日から始められる簡単な代謝アップ習慣を5つご紹介!

運動をする男女

✅① 朝起きたら“水を一杯飲む”

寝ている間に失った水分を補給すると、

血流がスムーズになり、体内の巡りが改善。

内臓のスイッチが入り、代謝が上がりやすくなります

さらに、軽いストレッチや日光を浴びれば、自律神経も整って◎

✅② 朝食は“温かいもの”を入れる

体温が上がると基礎代謝も上がります。

冷たいヨーグルトやパンだけより、

温かいスープや味噌汁などをプラスして、“内臓から温める”のがポイント。

✅③ 1時間に1回は立ち上がって伸びる

座りっぱなしは筋肉も代謝も“眠った状態”。

1時間に1回、深呼吸しながら背伸びをするだけでも

血流・呼吸・姿勢が整い、エネルギー消費も上がります

✅④ お風呂は“湯船”に浸かる

シャワーだけだと体が温まらず、自律神経も整いづらい。

湯船に10〜15分浸かるだけで、

体温アップ&リラックスモードに切り替わり、回復力が上がります

✅⑤ 寝る前30分は“スマホを見ない”

ブルーライトは交感神経を刺激し、眠りの質を低下させます。

寝る前は、照明を落として呼吸を整えるだけでも◎

睡眠の質が上がれば、代謝ホルモンの分泌も改善します

まとめ|“疲れやすい体”から抜け出すには?

「最近なんだか疲れやすい」

「昔より太りやすくなった気がする」

そんな日常のプチ不調は、代謝の低下が原因かもしれません

代謝が落ちると、体は“省エネモード”になり、

• 回復力が下がる

• 太りやすくなる

• 集中力やモチベーションも落ちる

といった悪循環にハマってしまいます。

でも裏を返せば、生活習慣を少し見直すだけで、代謝は取り戻せるということ。

朝の水一杯、湯船でのリラックス、寝る前のスマホ断ち、

どれも特別なことではありません。

疲れにくく、痩せやすく、元気な自分へ。

“生活を整えること”が、ボディメイクのいちばんの土台になります。

BEYOND橋本店では、トレーニングだけでなく、

こうした日常生活の整え方まで含めたアドバイスを行っています。

体を変えたいけど、何から始めていいかわからない

そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください!

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