橋本のパーソナルトレーニングジムのトレーナー 高見空我

高見空我

大学時代は競泳をしていました!
専門種目はバタフライです!!

細い体を変えたいという思いをきっかけに
筋トレに熱中、その結果から身体の変化を体感して
自信を持てるようになっていました。

お客様にも筋トレの楽しさや身体の変化を体感して
いただけるようなお時間を提供させていただきます!
皆様のご来店をお待ちしております!
資格
  • ・JATI-ATI(トレーニング指導者)

実績/経歴
  • ・OWS(オープンウォータースイミング)日本選手権出場
  • ・EVOLGEAR SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS 2024 クラシックフィジーク 1位
橋本のパーソナルトレーニングジムのトレーナー 津田碧斗

津田碧斗

科学的根拠をもとに安心・安全で楽しいトレーニングを私と一緒にやっていきましょう🔥
資格
  • ・食生活アドバイザー2級
  • ・スポーツ栄養プランナー
  • ・JATI-ATI
  • ・NESTA PFT
  • ・公認モチベーションマネージャー
  • ・JSA-CSTP
  • ・R-body ACADEMY Pro Course Phase1

橋本のパーソナルジム|【公式】BEYOND橋本店

ブログ

【食生活チェック!】朝はコーヒーだけ…になってない?“水と朝食”が体をつくる理由

朝はコーヒーだけ…になってない?

朝の時間って、何かとバタバタしがち。

気づけば「コーヒーだけ飲んで出勤」なんて日、あなたにもありませんか?

実はこの“朝コーヒーだけ”の習慣、

一見スマートに見えて、体のコンディションをじわじわと下げる原因になっているかもしれません。

「なんか集中できない」「疲れやすい」「痩せにくい」

そんな不調の裏にあるのが、“朝の水分不足と栄養不足”。

この記事では、

  • なぜ朝に“水と朝食”が必要なのか
  • 忙しくてもできる朝の整え方
  • 見た目と体調にどう変化が出るか

について、わかりやすく解説していきます。

荒廃した土地の写真

「朝はコーヒーだけ」が招く体への影響

多くの人が朝にコーヒーを飲むのは、

• シャキッと目を覚ましたい

• 手軽に済ませたい

• 眠気を飛ばしたい

といった理由から。

でも、コーヒーだけで1日をスタートさせるのは、実は結構リスキー。

モーニングコーヒーの写真

✅❶ 脱水を進めてしまう

コーヒーに含まれるカフェインには利尿作用があり、

体の水分をさらに排出してしまいます。

寝ている間に汗で水分を失った状態の朝、

水分補給なしでカフェインを摂るのは“体を干からびさせる”ようなもの

✅❷ 血糖値が乱れやすくなる

朝に栄養が入っていない状態でカフェインを摂ると、

交感神経が刺激されて血糖値が急上昇・急降下しやすくなります。

その結果、

• イライラしやすい

• 集中力が続かない

• 午前中にどっと疲れる

といった状態につながることも。

✅❸ 代謝のスイッチが入らない

体は「朝ごはんを食べたことで一日が始まる」と認識します。

つまり、何も食べないと代謝が上がりづらく、

脂肪燃焼も筋肉の活動も本調子になりません。

朝を抜く習慣が続くと、“痩せにくい体”に近づいてしまう可能性も。

朝のスタートが“コーヒーだけ”になっている人は、

ぜひ一度、水と食事を見直してみる価値があります。

代謝が上がる“朝の水と朝食”の取り方

朝の体は、水も栄養も「空っぽ」の状態。

このときに何をどう補給するかが、1日の体調や代謝に大きく影響してきます。

忙しい朝でもできる、シンプルかつ効果的な方法をお伝えします👇

目覚めの女性

✅① 起きたらまず「水を1杯」

寝ている間に体はコップ1〜2杯分の水分を失っています。

起きてすぐの水分補給は、

• 血液をサラサラにする

• 胃腸を目覚めさせる

• 便通を促す

など、体内スイッチを入れる効果があります。

▶おすすめ:

• 白湯(内臓を冷やさずやさしく起こす)

• 常温の水(吸収されやすい)

• コップ1杯(200ml〜300ml程度)を目安に

✅② 朝食は“軽くてもOK”、ポイントは「3つの栄養素」

• 炭水化物(エネルギー源)

• タンパク質(筋肉・代謝維持)

• ビタミン・ミネラル(代謝サポート)

この3つがそろえば、ボリュームは控えめでもOK!

▶例:

• バナナ+プロテイン(orヨーグルト)+水

• オートミール+冷凍ベリー+ナッツ

• コンビニなら:おにぎり+味噌汁 or ゆで卵

✅③ コーヒーは「水や朝食のあと」に

コーヒーはダメ、というわけではありません。

むしろ適量であれば代謝や集中力アップに役立ちます。

でも、カフェインの刺激は“下地”が整ってから

水と栄養を入れたうえで飲むことで、負担を減らせます。

朝は体の“始業スイッチ”。

水と朝食、この2つを意識するだけで、体の立ち上がりが驚くほど変わります。

忙しい朝でもできる、現実的な習慣の作り方

「朝はとにかく時間がない」「わかってるけど、用意する余裕がない」

そんな人でも、ちょっとした工夫で“朝の仕込み”はできます。

ここでは、忙しい現代人でも続けられる現実的な習慣の作り方を紹介します。

✅① 水は“起きてすぐ飲める状態”にしておく

• 枕元に水のボトルを置いておく

• タンブラーに白湯を入れて寝る前に準備

• 朝のコーヒーより先にコップ1杯の水をルール化

▶水を“先に飲む”だけで、代謝のギアが一段上がります。

✅② 朝食は“前日に準備 or ルーティン化”

• バナナやゆで卵は買い置きしておく

• 前日の夕食時に翌朝の分を少し取り分ける

• 「朝はこれを食べる」と決めてルーティンにする

▶考える時間ゼロで、毎朝同じものでもOK。

重要なのは“栄養を入れること”。

✅③ コンビニでもOK、選び方がすべて

「朝はコンビニ寄るだけで精一杯…」という人も大丈夫。

最近はヘルシーな朝食向け商品も増えています。

▶おすすめのコンビニ朝ごはん例:

• おにぎり(雑穀米や焼き魚系)+味噌汁

• サラダチキン+ゆで卵+豆乳

• グラノーラ+ヨーグルト(糖質控えめ)

▶NG例:

• 菓子パン+カフェラテ(血糖値爆上がり)

• エナジードリンク+タバコ(内臓に超負担)

朝食は“豪華である必要はない”し、

むしろ「決めておく」ことが続けるコツ。

水+軽い朝食の習慣が、

あなたの「痩せにくさ」「だるさ」「不調」をじわじわ整えてくれます。

まとめ|1日の始まりが変わると、体も変わる

「朝はコーヒーだけ」が習慣になっている人へ。

体がだるい、集中できない、なんだか痩せにくい…

そんなサインは、もしかしたら“朝の選び方”から来ているかもしれません。

大事なのは、難しいことをやることではなく、

• 起きたらまず水を1杯

• 朝食は簡単でもいいから、何か食べる

この2つを“毎日の土台”にすること。

朝のスタートを整えるだけで、

• 代謝が上がる

• 集中力が続く

• 体調が安定する

と、1日の流れがポジティブに変わっていきます。

もちろん、自分ひとりで生活習慣を変えるのは難しいと感じることもあるでしょう。

そんなときは、BEYOND橋本店のように、

運動と食事、生活習慣までをトータルでサポートできる環境を頼るのもひとつの方法です。

「体を変えたい」

その気持ちは、どんなきっかけからでもOKです。

今日から、“水と朝食”を見直すことから始めてみませんか?

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