橋本のパーソナルトレーニングジムのトレーナー 高見空我

高見空我

大学時代は競泳をしていました!
専門種目はバタフライです!!

細い体を変えたいという思いをきっかけに
筋トレに熱中、その結果から身体の変化を体感して
自信を持てるようになっていました。

お客様にも筋トレの楽しさや身体の変化を体感して
いただけるようなお時間を提供させていただきます!
皆様のご来店をお待ちしております!
資格
  • ・JATI-ATI(トレーニング指導者)

実績/経歴
  • ・OWS(オープンウォータースイミング)日本選手権出場
  • ・EVOLGEAR SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS 2024 クラシックフィジーク 1位
橋本のパーソナルトレーニングジムのトレーナー 津田碧斗

津田碧斗

科学的根拠をもとに安心・安全で楽しいトレーニングを私と一緒にやっていきましょう🔥
資格
  • ・食生活アドバイザー2級
  • ・スポーツ栄養プランナー
  • ・JATI-ATI
  • ・NESTA PFT
  • ・公認モチベーションマネージャー
  • ・JSA-CSTP
  • ・R-body ACADEMY Pro Course Phase1

橋本のパーソナルジム|【公式】BEYOND橋本店

ブログ

「栄養で変わる美肌と美髪|内側から輝くための食事習慣」

はじめに:美容は外側だけじゃなく内側から作られる

肌を確認する女性
肌を確認する女性

美容と聞くと、多くの方はスキンケアやメイク、エステといった

「外側からのケア」

を思い浮かべるかもしれません。

確かに外側のケアも大切ですが、本当の美しさは体の内側から作られます。

なぜなら、肌や髪、爪といった見た目のパーツはすべて体内の細胞から生まれているからです。

細胞が健康で元気に働くためには、酸素や水分と同じように「栄養」が欠かせません。

たとえば、肌のハリや弾力を保つコラーゲンも、髪のツヤを作るケラチンも、体内で合成されるには特定の栄養素が必要です。

逆に栄養が不足すれば、どんなに高価な化粧品を使っても土台が弱いままなので、思うような効果が出にくくなります。

言い換えるなら、毎日の食事こそが最高の美容液であり、食べ方ひとつで見た目年齢が変わるのです。

特に現代は忙しさから、コンビニや外食に頼りがちで栄養バランスが偏る方が少なくありません。

糖質や脂質は十分でも、ビタミン・ミネラル・タンパク質が不足してしまい、その影響が肌荒れや髪のパサつき、疲れやすさとして現れることもあります。

美容のために外側からのケアを頑張っているのに結果が出ない方は、まず内側=栄養状態を見直すことが、遠回りなようで最短の道かもしれません。

■ 栄養不足が美容に与える悪影響

目を隠す少年
目を隠す少年

栄養は体を動かすエネルギー源であると同時に、肌や髪、爪といった外見の健康を守る材料でもあります。

そのため不足すると、美容面にさまざまな悪影響が現れます。

たとえば、タンパク質が足りないとコラーゲンやケラチンが十分に作られず、肌のハリが失われたり、髪が細く弱くなったりします。

また、鉄分不足は血液の酸素運搬能力を低下させ、顔色が悪くなったり、クマが目立つ原因になります。

ビタミンやミネラル不足も見逃せません。

ビタミンCが不足するとシミやくすみが増えやすくなり、ビタミンB群が不足すると肌の代謝が鈍り、吹き出物や乾燥を招きます。

亜鉛やマグネシウムといったミネラル不足は爪の割れや抜け毛の増加に直結します。

さらに、こうした栄養不足が長期化すると、肌のターンオーバーが乱れ、老化のスピードを早める可能性もあるのです。

特に現代の食生活では、カロリーは十分でも栄養の質が不足している

「かくれ栄養不足」

が増えています。

見た目には痩せていても肌荒れや髪のダメージが目立つ人は、この状態かもしれません。

美容の土台を整えるには、まず必要な栄養素をしっかり摂ることが不可欠です。

美肌・美髪・体調を整えるための栄養素3選

プロテインスムージーの画像
プロテインスムージーの画像
美容の土台を支える栄養素はたくさんありますが、特に意識したいのがタンパク質・ビタミンC・鉄分の3つです。

まずタンパク質

肌のコラーゲン、髪や爪のケラチンなど、美容に欠かせない成分の材料です。

鶏むね肉・卵・魚・大豆製品などからバランスよく摂ることで、肌にハリと弾力が戻り、髪にもツヤが出やすくなります。

美容目的なら、1日体重1kgあたり1.0〜1.5gを目安にすると効果的です。

次にビタミンC

これは強力な抗酸化作用を持ち、紫外線やストレスによる肌ダメージを防ぎます。

また、コラーゲン合成にも必要不可欠なため、シミやくすみ予防にも直結します。

パプリカ・キウイ・ブロッコリーなどから毎日こまめに摂ると、体内での利用効率が高まります。

そして鉄分

特に女性は月経の影響で不足しやすく顔色の悪さや目の下のクマ、髪のパサつきの原因になりがちです。

赤身肉やレバー、ひじき、ほうれん草に多く含まれますが、吸収率を高めるためにビタミンCを一緒に摂ると効果的です。

この3つを意識するだけでも、肌・髪・体調の変化を感じやすくなります。

外側のケアだけに頼らず、内側から材料をしっかり補うことで、美容の基盤を整えることができるのです。

美容効果を高める食べ方と組み合わせのコツ

美容に良い栄養素を摂っていても、食べ方や組み合わせ次第で効果は大きく変わります。

まず意識したいのは吸収率です。

例えば鉄分は、ビタミンCと一緒に摂ることで吸収が高まり、逆にカフェインと一緒だと吸収が妨げられます。

ほうれん草のサラダにレモン汁をかける、赤身肉とパプリカを組み合わせるなど、相性の良い食材同士を意識しましょう。

タンパク質は1回で大量に摂っても吸収しきれないため、3食に分けてこまめに摂るのがポイントです。

朝は卵やヨーグルト、昼は鶏むね肉や魚、夜は豆腐や納豆など、消化に優しいものを組み合わせると胃腸にも負担がかかりません。

ビタミンCは水溶性で体外に排出されやすいため、1日数回に分けて摂取することで効果を持続できます。

さらに、調理法にも工夫を。ビタミンCは熱に弱いので、生で食べられる果物やサラダをうまく活用しましょう。

一方で、脂溶性ビタミン(A・E・K)は油と一緒に摂ることで吸収が高まるため、オリーブオイルやアボカドと組み合わせるのがおすすめです。

このように、栄養素は単体で摂るよりも、組み合わせやタイミングを意識することで美容効果を最大限引き出せます。

日々の食事にちょっとした知識をプラスするだけで、肌や髪の状態が格段に変わってくるのです。

まとめ:毎日の食事を“美容ケア”に変える習慣

カロリー計算をする女性
カロリー計算をする女性
美肌や美髪を手に入れるためには、高級な化粧品や特別な施術も魅力的ですが、その土台を作るのはやはり毎日の食事です。

肌や髪、爪はすべて体内の細胞から生まれ、その材料となるのが私たちが口にする食べ物。

つまり、何を食べるか、どのように食べるかが、未来の自分の見た目を左右します。

今回ご紹介したタンパク質・ビタミンC・鉄分は、美容の基盤を支える3本柱です。

これらをバランスよく摂ることで、肌にハリやツヤが生まれ、髪はしなやかに、体調も安定していきます。

さらに、栄養素同士の相性や吸収率を考えた食べ方を意識すれば、その効果はより高まります。

大切なのは

「完璧を目指す」

ことではなく

「少しずつ改善する」

朝食にゆで卵をプラスする、サラダにレモンを絞る、赤身肉を週に数回取り入れる。

そんな小さな積み重ねが、数ヶ月後の自分を大きく変えてくれます。

外側からのケアと並行して、内側からも美容を支える習慣を整えれば、年齢を重ねても透明感と活力にあふれた見た目を維持できます。

今日からの一口一口が、未来のあなたの美しさを作ります。

さあ、食事を“美容ケア”に変える新習慣を、今すぐ始めてみませんか?




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パーソナルトレーニングの様子
パーソナルトレーニング

高見 空我(たかみ くうが)
BEYOND 橋本店 / パーソナルトレーナー
Instagram:@kuu _chan01

【保有資格】

・JATI-ATI

【経歴】

OWS(オープンウォータースイミング日本選手権出場)

EVOLGEAR SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS クラシックフィジーク 1st

【コメント】

僕は元々、今よりも30kg近く細身な体型でした。
ボディメイクを通して自分の人生は180度変わりました。
僕と同じで今の自分に自信が持てない、変わりたいといったそんな方々の悩みにお答えできればと思い
トレーナーをさせていただいております。

運動不足解消、姿勢・機能改善、ボディメイク、健康維持増進等に興味がある方で気になったら店頭、SNSからのご連絡お待ちしております♪

パーソナルトレーニングジム BEYOND橋本店は、橋本駅近くにあるダイエットやボディメイクに特化したジムです。

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