こんにちは😊
BEYOND橋本店トレーナーの高見です!
今日はジムに通う頻度はどれくらいが適正なのかという話をお伝えできればと思います!
↓この投稿の著者
◆名前 高見空我
◆出身 兵庫県出身
◆コンテスト出場歴
EVOLGEARSOUTHJAPANCHAMPIONSHIPS
クラシックフィジーク 1st
◆好きな種目 ブルガリアンスクワット
目次
まず頻度に関しては皆さんの目的によって変わるので一概にこれです!
という断言はできないと言えます。ボディビルダーのようにムキムキになりたい人、
運動不足を解消したい人、ストレス発散に繋げたい人、健康に長生きしたい人様々かと思われます。
実際僕は筋トレが好きすぎて週に8回という回数でトレーニングしてます。
(やり過ぎもお気をつけください笑)
ただ、そこでダイエットしたい人が同じ回数する必要あるかというとそんなことはないです!
週に2〜4回できれば問題ないかと思います。もちろんしてくてする分には問題ないですが
体を休ませることも大切にしてくださいね!
トレーニングの頻度は、健康の向上やボディメイクにおいて非常に重要な要素です。
適切な頻度を守ることで、効率的に結果を出しながら、体への負担を最小限に抑えることができます。
この記事では、トレーニングの頻度に焦点を当て、科学的根拠に基づくアプローチを解説していきます。
トレーニング頻度が健康に与える影響トレーニング頻度と心血管の健康 週に3〜5回の有酸素運動は心臓血管系の健康を大きく向上させます。
多くの研究が、運動頻度が高いほど血圧やコレステロール値が改善され、心臓病のリスクが低下することを示しています。
しかし、過度なトレーニングは逆に身体にストレスを与えることがあるため
適切な頻度を守ることが重要です。
筋肉の回復と成長のための休息 筋力トレーニングを行う際、休息もトレーニングと同じくらい重要です。
筋肉はトレーニング中に傷つき、休息中に修復・成長します。週に2〜3回の筋力トレーニングが一般的な推奨頻度ですが、筋肉の部位やトレーニングの強度によって調整が必要です。
休息を怠ると、オーバートレーニングのリスクが高まり、筋力の成長が阻害されることがあります。
ヒトの身体ではストレスが思ったよりも大きなダメージとなるため注意が必要です!
免疫機能との関係といして中程度の運動を週に数回行うと免疫力が高まり、病気への抵抗力が向上します。
しかし、頻繁すぎる運動は免疫機能を低下させ、感染症のリスクを増加させることが報告されています。
特に、強度の高いトレーニングを毎日行うことは避け適切な休養を取ることが推奨されます。
ボディメイクに最適な頻度部位ごとのトレーニング頻度 ボディメイクでは、筋肉を効果的に鍛えるために、各筋肉群に適切な頻度で刺激を与えることが必要です。
例えば、大きな筋肉群(脚や背中)は週に2回、中小の筋肉群(腕や肩)は週に1〜2回のトレーニングが一般的です。
筋肉を過度に使わず、十分な休息を与えることで、最大限の成長を促すことができます。
高頻度 vs 低頻度のトレーニング 週に何度トレーニングを行うべきかは、目標やライフスタイルによって異なります。
高頻度のトレーニング(週に5〜6回)は、筋肉を細かく分けてトレーニングする「スプリットルーティン」が効果的です。
一方、低頻度のトレーニング(週に2〜3回)は、全身を1回で鍛える「フルボディルーティン」が適しています。
カーディオvs 筋力トレーニングのバランス ボディメイクにおいて、筋力トレーニングと有酸素運動のバランスを取ることが重要です。
筋肉を維持・増加させるためには、週に2〜3回の筋力トレーニングが必要です。
一方で、脂肪燃焼を促進するために有酸素運動も取り入れるべきです。
脂肪燃焼を優先する場合、週に3〜5回の有酸素運動を推奨します。
トレーニング頻度とパフォーマンスの関係トレーニングの質と頻度のバランス 頻度が高いほど効果が上がるわけではありません。
実際、トレーニングの質がパフォーマンスに最も大きな影響を与えます。
強度の高いセッションを週に3〜4回行い、残りの日を軽い運動やリカバリーに充てることで、パフォーマンスを最大化できます。
これにより、疲労の蓄積を避けつつ、トレーニング効果を持続的に得られます。
オーバートレーニングのリスク オーバートレーニングは、筋力やパフォーマンスを低下させるだけでなく、体全体の調子も崩れます。
症状としては、疲労感、集中力の低下、免疫力の低下などがあります。
これを防ぐためにも、週に1〜2日は完全に休養を取ることが大切です。
プログレッシブオーバーロードの導入 頻度だけでなく、負荷や強度を徐々に増やす「プログレッシブオーバーロード」が、筋肉の成長に不可欠です。
頻繁に同じトレーニングを行っても、体が順応してしまい、効果が出にくくなるため、定期的にトレーニング内容を変化させる必要があります。
科学的根拠と行動経済学に基づく提案エビデンスに基づくトレーニング頻度のガイドラインメタアナリシスに基づくと、週に3〜5回の運動が健康とフィットネスの向上に最も効果的です。
筋力トレーニングは週に2〜3回が最適とされており、これにより筋力や筋肉量の増加が見られます。
一方、週に5回以上の有酸素運動を行うと、カロリー消費の面で非常に効果的ですが、体への負担が大きくなるため、バランスを取ることが大切です。
行動経済学を活用したトレーニング頻度の決定 行動経済学では、「選択のパラドックス」が示すように、多くの選択肢を与えすぎると行動が鈍化する傾向があります。
トレーニングの頻度を決める際には、あらかじめ週の計画を立てて選択肢を絞り、無駄な決断疲労を避けましょう。
簡単な目標から始めることで、モチベーションを保ちやすくなります。
報酬システムで習慣化をサポート 定期的なトレーニングを続けるために、報酬システムを活用することが効果的です。
たとえば、トレーニング後に自分に小さなご褒美を与えることで、ポジティブなフィードバックが得られ、次回のトレーニングに対するモチベーションが高まります。
消費者心理学では、この「即時報酬」が習慣化の鍵となるとされています。
トレーニング頻度は、あなたの健康やボディメイクの成功に直接影響を与えます。
適切な頻度を設定することが、効果的な結果を得るための第一歩です。
科学的根拠に基づいた頻度の選定に加え、行動経済学や消費者心理学の知識を活用することで、無理なくトレーニングを習慣化し、長期的な成功に繋げることができます。
まずは、自分に合った頻度を見つけ、小さな一歩から始めてみましょう😊
高見 空我 KUGA TAKAMI
保有資格:JATI-ATI
FWJ EVOLGEAR SOUTH JAPAN CHAMPIONSHIPS クラシックフィジーク1st
OWSオープンウォータースイミング日本選手権出場
運動不足解消、姿勢・機能改善、ボディメイク、健康維持増進等に興味がある方で気になったら店頭、SNSからのご連絡お待ちしております♪
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